【Ghost of Tsushima】時代劇オタクも納得な神ゲー到来!!
皆さんこんにちは!しらすです!
昨日は西部劇のレッド・デッド・リデンプションの話をしました。このゲームも本当に傑作でした。人生を紡ぐ糸のようなストーリーが胸に刺さりましてね(´;ω;`)時代劇オタクにはもうウハウハなげーむでした。
そして、同じ時代劇でも日本が舞台のオープンワールドのゲームが2020年7月17日に満を持して発売されました!
ゴーストオブツシマ
マジで神ゲーです!!!これはすごいゲームですよ!
5時間プレイしても辞め時がわからない。ワクワクが止まりません。
感嘆詞しか出てきませんので、どんなゲームなのか説明していきます。
【生配信】#1 暗殺大好きBBAが武士道を愚弄するゴーストオブツシマ【Ghost Of Tsushima】
↑上記5時間ありますが購入のきっかけになれば幸いです。
簡単に説明しますと主人公の仁ちゃんがツシマを取り戻す話です。武士道精神を叩き込まれてきた武士なので卑怯なことや武士道に反することは屈辱と感じています。彼のプライドです。親が死ぬときに臆病風をふかしてしまったトラウマも一因あるかもしれません。
しかしツシマを取り戻すには卑劣な手も使わないといけない。その屈辱を耐え戦う侍です。
↑黒沢モードで写真wかっこよすぎな仁ちゃん💛
5時間プレイの中でしらす的に良い点・悪い点を書いていきます。
良い点
剣劇
侍の剣劇が一つ一つかっこいい!アクションゲーム好きなら絶対おすすめ!アクション苦手でもイージーモードで何とかなるレベル!防御、受け流し、回避も楽しいレベル。剣の型4種類あり。戦闘中でも盾持ちや槍持ちなど得意な型に切り替え可能。
一騎打ちに突入すると西部のガンマンよろしくタイミングで仕留める。演出が非常にしびれる
ステルス
ステルス好きにはたまらない侍らしからぬ動きも可能!屋根に乗ったり、床下にもぐったりできる!パルクール的な動きまでwお前はアサシンクリードの末裔か?w
忍道やsekiroのようでもあり、しらすは無類のステルスキルが好物なので剣劇が嫌な方も安心の暗殺スタイル可能。
ただ、上記にあるように侍のプライドはズタズタの模様w時折『侍とは真っ向から挑むものなり』と叔父に説教をうけるイベントシーンが見られるwww
暗具
まだクナイしか開放していないがモンゴル兵がもつ“てつはう”も入手可能。クナイは剣劇中に相手をひるませることができ防御を崩せるので勝手が良い。ただし卑怯w
オープンワールド
ちょうどいいくらいの広さ。サブストーリーや未開の地は多くある感じ。素材も落ちている。熊は強すぎ(あたりまえ)
マップはあるが小マップはなく、オープンワールド特有の案内ピンがない。代わりに風の吹く流れで行先がわかる。お洒落。エモい。マジで今まで誰も考えつかなかったのかと思うほどエモい。
小マップがないので景色の美しさから『あれはなに?』と足を誘われてしまい未開の地にいることが多いw景色に誘導させられるゲームである。
動作
レッドデッドリデンプション2では素材を剥ぎ取ったり何かをしたりするたびに本当の動作ぐらいもったりしたリアリティーがあった。これについては賛否両論だったが(しらすは嫌いじゃない)時間のない現代人にはなかなかイライラさせられる仕様なのかもしれない。
しかしゴーストオブツシマはそのあたりサクッとしておりやりやすい。ファストトラベルも軽い。
しゃがみ動作の動きが速いのでステルスしやすい。弓の弾道はちゃんと重力で落ちる。時間がない人でもとっつきやすいオープンワールドのような気がする。
映像美
美しすぎる。ディスク2枚で発売するゲームも増えている中、あの容量でこれだけの演出ができるって素晴らしい!
チームラボのアートのような演出!映像だけでも買い!写真好きにはたまらないゲーム。
※下記にもっと写真を載せます。
悪い点
フォールアウトやスカイリムなどオープンワールド系が大好きなしらすはそこまで気にならなかった。
強いていうならばアイテムがわかりにくい。まあ、レアアイテムが近くにある時に振動でわかるようにする服があるんで私的には問題ない。
剣劇のカメラワークも多勢に囲まれてグルグルしてしまうのは仕方ないと思うし、、、
ただ景色に隠れて一騎打ちモードが全く見えなくなった時は笑いましたw
あと、メインストーリーは短いかもしれない(5時間プレイした勘ですが)それ以外がぎっちり詰め込まれているからやり込み好きも満足できるはず。
総評
神ゲーです
まぁプレイしていくうちにどのように気持ちが変化するかわかりませんが、7月17日現在では神ゲーです。
気になる方は色んな方のプレイ動画をみて参考にしてみてはいかがでしょうか?
写真館
ケツwww
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よろしければぜひご視聴ください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
それではまた。